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吉野桧パネリング
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当社でオリジナル製作、販売している吉野桧パネリングの紹介です。 |
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建材として優れた吉野桧を薄く軽く加工して、壁板や天井板として使用できるようにしたパネルです。
実(さね)部分に入れられた「目透かし加工」は、見た目の化粧性を高くすると同時に、天然木材としての性質をうまく制御できるようになっています。
見た目の美しさ、触れた時の感触、香りの良さを一度体感していただきたい逸品です。
また、やはり天然素材であるため、健康や環境にまったく無害であり、これからの時代のエコマテリアルであると言えます。
製造時も施工時も、まったく科学合成工程がない完全天然素材のため、使用された家屋を取り壊して廃棄処分する際に焼却してもダイオキシンなどの有害物質を排出することが、ほぼありません。 |
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◆当社の桧パネリング既製品
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・実(さね)部分の凹凸をはめ合わす事により一枚一枚の歪みや反りを抑え合い、隙間や段差を確実に無くして施工することができます。
・表面の実(さね)部分には目透かし加工を施し、壁板としての見映えを表すと同時に、湿度や気温で伸縮した材の歪みや隙を抑制するようになっています。
・裏面に溝を入れることにより、湿気や気温の変化による「反り返し」や「割れ」を抑制しています。
・製造機モルダーにより、プレナー仕上げしてあるため、製造時のままでも化粧面として充分使用できます。 |
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当社の桧パネリング既製品寸法は、働き巾 108mm 厚み 12mm で、仕上げています。 |
厚み |
壁板や天井板として使用する場合、あまり厚くして重量を増すと大工さんの手間を取り施工コストが高くなるうえ、木材量コストも増えてしまいます。 しかし、逆に薄くしすぎると、強度不足の心配が出てきて製造コストも高くなってしまいます。 当社では、その両方を考慮に入れ、既製品は厚み12mmに設定しました。 |
巾 |
巾に関しても、厚みと同様、コストと品質のバランスを考慮した設定となっております。(働き巾 108mm) 化粧面とのバランスを考えて見映良く施した目透かし巾は2.5mmに設定しております。
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◆桧パネリングの仕上げ加工
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桧パネリングを製造した時点で、すでに化粧面にはモルダーによりプレナー(カンナ)仕上げが施されていますが、施工時の用途に合わせれるよう、さらに二種類の仕上げ加工をお客様の意向で施し、お届けすることができます。
施工する場所によって、化粧性を高くしたいと希望される場合、例えば、玄関ホールや客間の人目につきやすい場所などに、超カンナ仕上げやサンダー仕上げを施した物を用いると、確実に美しさが増すので効果的です。(※別途料金となります。) |
「超仕上げ」 と 「サンダー仕上げ」の詳細ページへ → ”仕上げ加工” |
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◆オーダーメイドフローリング・パネリングについて
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ご希望の寸法形状のフローリング・パネリングを、ご相談の上オーダーメイドいたします。 |
オーダーメイドについての詳細ページへ → ”オーダーメイドフローリング・パネリング” |
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E-mailでの吉野桧パネリングのご購入、お問い合わせはこちらから。
その他、吉野木材に関してのご相談がございましたら、お問い合わせください。
吉野中央木材株式会社 TEL 07463−2−2181 FAX 07463−2−2863
〒639-3118 奈良県吉野郡吉野町橋屋57 |
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